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点が線になって面になる
点が線になって面になる
これは、学生の頃、カンディンスキーでしりました。
幾何学ってそうですね
でも、#神聖幾何学 として考えたら
「点ってすでに面でもあるよね?」
[[ブログからの転載]]
フラワー・オブ・ライフは点から始まります。
そしてカーブ線を描いて円になります。
その円が重なってフラワー・オブ・ライフになります。
点描の時などに説明している「点が線になって面になる。」
点から始まる可能性をフラワー・オブ・ライフと一緒に、ブログ記事で更新しようと思たのですが、
ふと思いました。
「点ってすでに面だよね?」
「どんなに小さな点でもそこには面積があるわけで、、、」
この発想はゴールデンスパイラルから来ています。
はたして、点って存在するのかな?(そもそも点の定義ってなんだろう)
最近(記事を書いた当時)お気に入りの#量子力学 の「ゼロポイント」と絡めて考えてみた時、最初に生まれる可能性があるポイントが「点」だと考えたのですが
単純にそのように仮定して話を神聖幾何学でも進めても問題はないんだろうなとは思ったのですが
もし、点からはじまると考えた時、すでに面でもある点は始まるではなくて、始まっている。
じゃあ始まるってどこ?などと頭の中で悶々と考えてしまったわけです。
自分なりの答えは車の運転中に閃いたんだけれどね。
娘に話したら、何考えているの?と笑われました。
実際、「点は点でいいじゃん。めんどくせー」って思っている自分がいたんだけれど、、、神聖幾何学的になんて思ったら思考が勝手に動いてしまいました。
では、量子力学のゼロポイントは神聖幾何学的に図形を描くときはどこなのか?それは講座では雑談的にお話していますが、後日機会があればこちらでもお話いたします。
※ゼロポイントフィールド、量子力学で言われているものなのですが、神聖幾何学的に解釈した時、私にとってはとても素敵なことに思えました。